ガーナ,ボルタ州,アメゾフェ村,村長

 

メチャフレンドリーなチーフ。

 

お酒を飲むことはあまり好ましくない(キリスト教の為)文化なのですが、いつも会うたびにお酒を勧めてくれる、素敵なチーフ♪

 

お酒・たばこはガーナでは好まれません。
(飲みすぎてガーナ人に怒られたことも多々。。w)

 

ですが、このアメゾフェ村では、

朝からバーは満員(みんなパームワインを飲んでます)、

道端でたばこを吸う人もちらほら。

 

ガーナらしからぬ雰囲気を味わえるのも、チーフの包容力からきてるのかもしれません!

 

ガーナ共和国ボルタ州アメゾフェ村!

共和制、大統領制の立憲国家ガーナには、地方行政区分として10の州があます。 (ウェスタン、セントラル、ボルタ、イースタン、アシャンティ、ブロング=アハフォ、ノーザン、アッパー・イースト、アッパー・ウェスト、グレーター・アクラ)

そこからさらに市区町村レベルで区分されます。

詳しくはwiki参照→

アメゾフェ村は、ボルタ州のアヴァティメ地区に位置する村です。

公用語である英語は勿論、ボルタ州で主に話されるエヴェ語(Eve)、アヴァティメ地区特有のセデメ語(Sedeme)などの言語を主に話します。

村の中も5つの地区に分かれていて、それぞれの地区にチーフがいます。

村Map参照→

 

ガーナ,ボルタ州,アメゾフェ村

ガーナ,ボルタ州,アメゾフェ村

 

こんな感じです!

 

アメゾフェ村村長

 

今日ご紹介しているのは、そのなかでも一番偉いチーフ。
そう。この町のボスですね^^

ガーナ,ボルタ州,アメゾフェ村,村長

村長といえど大金持というわけではなく、以前は学校の先生として勤めていたそうです。

 

ガーナでは、”村長兼○○”とうのが普通とのこと。
村長だけでは生活していけないのが現状なんですねー。

 

でも、家、めちゃでかいです。w

ガーナ,ボルタ州,アメゾフェ村

 

ガーナ,ボルタ州,アメゾフェ村

 

ガーナ,ボルタ州,アメゾフェ村

 

ガーナ,ボルタ州,アメゾフェ村

かれこれ20年近く村長として村を守り続けてくれています♪

 

ガーナの時間軸は日本と違ってすごくスロー。

 

でも、村長は、

「いいものはどんどん導入して、少しでも前に進んでいこう!」

という素晴らしいスタンスで、やると決めたことはすぐ実行!の素晴らしいリーダーです。

 

 

 

 

 

アメゾフェ村から学ぶ”事物の螺旋的発展”

 

そんな村長率いるアメゾフェ村に住んでいて思うことは、

 

”貨幣経済”・”物々交換経済”・”ボランタリー経済”がうまく融合しているなーと感じます。

 

もちろん、お金で食べ物も買えるけど、

村人同士では、

「ご飯食べさせてあげるから、荷物運び手伝って!」

とか、

「畑で野菜とれたからお肉ちょうだい!」

とかは当たり前。

 

近所の子が泣いてたらみんなで面倒見るし、
誰かが困ってたらみんなで助ける!

 

お金があれば、

「銀行へ貯金!新しいものを買う!」

ではなくて、家畜に投資するんですね。家畜を育てて、資産価値を上げる。貯蓄の方法も違うんです。

 

家にいるだけでいろんな人が訪ねてくるし、「結局誰がこの家に住んでるの?」ってなるくらい、子供から大人まで色んな人がお互いの家に行き来します。

 

水道が通ってなかったり、道路がありえないくらい凸凹だったり、交通手段もかなり限られてて不便を感じることも多いけど、みんなが団結して生きている。

 

コミュニティー意識が強く、伝統文化をすごく大切にしているなーと感じます。

 

 

貨幣経済が浸透して物質的にはすごーく豊かになった日本。

 

この村にいると、
「日本ってメチャ便利やなぁ~ 最高やなぁ~ 」
と思うことがよくあります。

 

ですが、この村には、今後の日本をさらに良くするヒントが隠されているような気がしてなりません

 

 

ヘーゲルの「事物の螺旋的発展」の法則(古いものが、新しい形で復活する)
じゃないけど、この村から学ぶことで、日本に帰った際、新しい生き方・価値観を形にしていけたらな~なんて思っています。

 

最後に、村長の家に飾ってある格言!!!

ガーナ,ボルタ州,アメゾフェ村